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妊娠中の痔治療について [アラタ鍼灸院]

妊娠中の痔が酷くなる方が多く見受けられます。妊娠6ヵ月頃から小さなイボ痔が出て痛む出す人が多いようです。胎児の成長やそれに伴う便秘が一番の原因です。産科に行っても、軟膏・座薬などを処方されますが、いっこうに症状が改善されなくて困っている方が多く来院します。いつまでも座薬・軟膏でごまかしていると、出産時によりひどく痔が進行してイボ痔の大きさが、小豆大からゴルフボール大まで腫れあがる方や、肛門の中から脱出したままで押し込んでもいらない脱肛状態にまで酷くなる方がいます。

また、産後に痔を治そうと考える方もいますが、赤ちゃんの世話で時間が無く治療に行けなくなる方が多いようです。

はり灸での治療は。薬剤を使用するわけではありませんから、胎児には悪影響はないと考えます。早めに痔を治すことをお勧めします。
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